産業医サービス / OCCUPATIONAL HEALTH
メンタルヘルス対策に取り組む企業は増えています。それでも不調者が出続け、休職が繰り返される。多くの企業が「治して戻す」対応はしている。でも不調を引き起こす要因は変わっていない。対処だけでは、同じことが繰り返されます。
精神科臨床と産業医、両方の現場で年間500件超の面談を重ねてきた代表が、不調の要因整理・再発予防・管理職サポートまで、貴社の産業保健を継続的に支えます。
課題提起
休職者が出るたびに、対応に追われる。面談の調整、上司への説明、復職のタイミング、また再発。その度に人事の工数が取られ、通常業務が後回しになる。
管理職から「どう対応すればいいか」と相談が来ても、明確な答えを持てない。産業医に聞いても「それは会社が判断することです」と返ってくる。結局は現場判断に任されてしまう。
ストレスチェックの結果は出た。でも、それをどう職場改善に使えばいいか分からないまま、また一年が過ぎた。
「対応はしている。でも何も変わっていない」という感覚、ありませんか。
選ばれる理由
精神科医として、働く世代の社会人をどれだけ見てきたか。職場のストレス・人間関係・キャリアの悩みを抱えながら受診する患者を長年診てきた経験は、産業医面談の場での判断力に直結します。グループ型のサービスでは担当医によって当たり外れが生じやすく、離職や異動による突然の担当変更リスクも企業側が負うことになります。
発達障害はうつ病や適応障害と異なり、治療によって改善していくものではなく、本人の特性です。この前提を抑えずに対応すると、本人にも企業にも誤った判断を生む原因になります。職場の不適応・対人トラブル・ミスの多さの背景に発達障害が関係しているケースを、見落とさずに拾い上げる経験を積んでいます。
「この不調は治療が必要な病気なのか、それとも職場との適性の問題なのか」。この線引きができない産業医が下した判断は、不要な休職を生んだり、逆に必要な配慮を見落としたりするリスクになります。不調者への対応において、どこまでが合理的配慮で、どこからが優遇になり、どこからが本人の自己責任なのか。この整理ができる産業医かどうかが、長期的な職場の健全性を左右します。
メドワーク産業医事務所では、代表が契約企業の産業医を一貫して担当します。
精神保健指定医として、長年の精神科臨床で働く世代の社会人を数多く診てきました。精神保健指定医の取得には5年以上の臨床経験に加え、うつ病・統合失調症・依存症・発達障害など多様な疾患への対応実績が必要とされます。その経験の幅が、産業医面談での判断の精度を支えています。
産業医の関わりが、休職期間の短縮・再発予防・職場全体の活力につながること。それは一朝一夕には見えません。ただ、目指す方向を共有できる産業医かどうかが、長期的な契約継続の分かれ目だと考えています。
サービス構成
産業保健を、事業場に根づかせるために。
従業員規模が大きい事業場や、産業保健業務の充実を図りたい企業向けの週1回訪問プランです。職場巡視・面接指導・衛生委員会出席・管理職との情報共有など、継続的かつ密度の高い産業保健支援を提供します。既存の産業医からの変更、既存の産業医体制に加えて精神科専門医を別途追加したい企業、またはメンタル不調・精神科領域への専門的な対応強化を検討している企業にも対応しています。
法的義務対応にとどまらない、継続的な産業保健支援を。
面談・職場巡視などの法定業務に加え、その後のフォロー・管理職への助言・再発防止対策など、継続的な支援を行います。月1回の訪問では、職場巡視・面接指導・衛生委員会出席・管理職との情報共有など、必要な業務に応じて対応します。
契約期間中、訪問時間外のメール・電話でのご相談に月3件まで対応します(人事・衛生管理者など窓口ご担当者に限ります)。
選任義務はなくても、相談できる医師を持つ。
訪問は原則不要ですが、訪問時間外のメール・電話でのご相談に月3件まで対応します(人事・衛生管理者など窓口ご担当者に限ります)。将来的な選任義務に備えた産業保健体制づくりにもご活用いただけます。
管理職が「対応できる」と思えるようになるために。
部下のメンタル不調にどう気づき、どう関わり、どこまで対応すればいいか。正解のない場面で判断を迫られる管理職に向けて、精神科医の視点から実践的な研修を行います。知識より、明日から使える判断軸を渡すことを目的としています。
単発の課題整理や、産業医サービスをまず試してみたい企業向けです。
過重労働面談・高ストレス者面談など法的義務への対応や、突発的な問題への単発対処が目的です。継続的なフォローや職場全体への助言・対策が必要な場合は、嘱託または顧問契約をご検討ください。
ご契約企業の概要
| 業種 | 従業員規模 | 契約プラン |
|---|---|---|
| 製造業 | 約2,000名 | 週1回訪問・精神科専門産業医サポート |
| 製造業 | 約500名 | 週1回訪問・嘱託産業医契約 |
| 飲食業 | 200名未満 | 月1回訪問・嘱託産業医契約 |
| IT業 | 150名未満 | 月1回訪問・嘱託産業医契約 |
| IT業 | 50名未満 | 顧問契約 |
ご利用の流れ
フォームよりご連絡ください。従業員規模・現在の課題・ご希望の対応内容を簡単にお知らせいただければ、よりスムーズにご案内できます。
貴社の状況と課題をお聞きします。契約後のイメージをご説明します。個別の従業員案件への踏み込みはこの段階では行いません。
従業員規模・訪問頻度・対応範囲をもとに、契約内容と料金をご提案します。
業務委託契約を締結後、産業医業務を開始します。
代表プロフィール
菅谷 真之
すがや まさゆき / 精神科医・産業医
大阪公立大学医学部卒業後、精神科医として複数の医療機関に勤務。精神科副院長を経て、大手製造業よりスカウトを受け、産業医として企業の産業保健活動に本格的に携わる。以来、製造業・食品業など業種を問わず、複数の大手企業において産業医として活動。特にメンタル領域の複雑事例・再発予防・管理職支援に豊富な経験を持つ。年間500件超の面談を重ね、看護学校での講師経験も持つ。
不調者への適切な配慮と、職場全体の公平性のバランスを保つことを大切にしています。メンタル不調者への対応が周囲の不満や意欲低下を生むケースを、現場で多く見てきました。産業医はすべての従業員の健康に責任を持つという立場から、個人の回復だけでなく、職場全体が健全に機能し続けることを目指しています。
井上幸紀教授(大阪公立大学大学院医学研究科神経精神医学・日本産業衛生学会理事・日本産業精神保健学会理事)よりご指導を受けた経験を持つ。
よくある質問
Contact
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